「第32回ABCお笑い新人グランプリ」が10日に行われ、ウーマンラッシュアワーが最優秀新人賞に選ばれました。
「ABCお笑い新人グランプリ」とは、関西の若手芸人たちが漫才を競い合う、お笑いの登竜門と言うべき大会で、過去にはダウンタウンやナインティナインなども輩出している大会です。
ウーマンラッシュアワーは、昨年は審査員特別賞を受賞しましたが、その放送を偶然見ていた島田紳助からも高い評価を受け、今年はM-1グランプリでの準決勝進出も果たしました。
島田紳助はその時のことをテレビ番組でこう大絶賛しています。
「ウーマンラッシュアワー、めっちゃすごかったわ。チャンネル変えた瞬間に漫才やってて、1組だけ見たんですよ。途中からだったからたぶん2分くらい。あの2分のネタをM-1の決勝で見たら、絶対俺は93点94点やってたわ」
→ウーマンラッシュアワー単独ライブ ウーマンラッシュアワード2010
ウーマンラッシュアワーは、村本大輔(30)と中川パラダイス(29)の2人組で、結成3年目。
ウーマンラッシュアワーの魅力は、なんといってもそのスピードにあります。
ボケの村本大輔がハイスピードでボケをたたみかけるテンションの高い漫才で、お笑い史上最速コンビと言われています。
そのスピードについて、今朝のテレビ番組でウーマンラッシュアワーの2人がインタビューに答えていました。
「僕はしゃべりの時に、首をこう（横に細かく）動かすんですよ。それでリズムを取ってるみたいな。それでしゃべりやすくなるんです。」
「普段は相方は早口なんですけど、めちゃめちゃ滑舌が悪いんですね。で、ネタのときだけ滑舌が良くなるんです。」
「ABCお笑い新人グランプリで、ネタを2本やるんですけど、気合入りすぎて首をつったくらい。」
「正直、スリムクラブの4分のネタを1分でやる自信ありますから。」
現在は大阪を中心に活動していますが、新宿ルミネでも少しずつ出演が増えてきており、関東でのテレビ出演も増えてくることが予想されます。
非常に楽しみですね。
→ ウーマンラッシュアワー単独ライブ ウーマンラッシュアワード2010
ウーマンラッシュアワーの魅力は、なんといってもそのスピードにあります。
ボケの村本大輔がハイスピードでボケをたたみかけるテンションの高い漫才で、お笑い史上最速コンビと言われています。
そのスピードについて、今朝のテレビ番組でウーマンラッシュアワーの2人がインタビューに答えていました。
「僕はしゃべりの時に、首をこう（横に細かく）動かすんですよ。それでリズムを取ってるみたいな。それでしゃべりやすくなるんです。」
「普段は相方は早口なんですけど、めちゃめちゃ滑舌が悪いんですね。で、ネタのときだけ滑舌が良くなるんです。」
「ABCお笑い新人グランプリで、ネタを2本やるんですけど、気合入りすぎて首をつったくらい。」
「正直、スリムクラブの4分のネタを1分でやる自信ありますから。」
現在は大阪を中心に活動していますが、新宿ルミネでも少しずつ出演が増えてきており、関東でのテレビ出演も増えてくることが予想されます。
非常に楽しみですね。
→ ウーマンラッシュアワー単独ライブ ウーマンラッシュアワード2010
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